昨日の話しですが
日本テレビののど自慢 The ワールド
を観ていた。
観ていたというよりかたまたまそのチャンネルだった!というのが正しい。
子供が名探偵コナンを観ていて、そのままだった、という程度。
ふと、その番組を観ていて、時間にしたら21時を過ぎたくらいかな?
なんだか涙にあふれた。
子供達は寝る準備で2階に行ってて一人だけだったから助かった。
あきらかに見た目が違う人達が日本の歌を熱唱している。
しかも上手い!
へたな日本人アーティストが歌うものよりよっぽど響く。
それに皆、日本を愛してくれている
うれしかった。
最近、いわゆる“隣の国”の人達とのトラブルがさわがれている。
見た目てきに“同じような”人達の日本に対する攻撃が
ネットをみてると、それに対しての日本側の攻撃もすさまじい。
世界史的に、隣国と上手く行っていることはほとんど無い。
隣国とは敵対する宿命なのだろうか?
肌の黒い人、白い人、鼻の高い金髪碧眼やら様々な人種の人達が
日本の歌を日本語で
しかも感情豊かに歌っている。
和田アキ子さんのコメントで
「日本の歌は、世界に誇れる」?だったかな?
そんなようなことを言ったのが印象深かった。
借金のおかげで、自信を無くしている。
どうしようどうしよう、ばっかり考えてる
そんな状況だと誰にも愛されていない、必要とされていないんじゃないか?と思えてくる。
自己肯定できない。否定的なことばっかり考えているような気がする。
最初は「素人ばっかり使って、安上がりな特番!」な印象だったんだ。
自分が普通の状態なら
「この外人さん、歌上手いね~」で終ってしまっていたのかもしれない。
だけど、十分なクオリティーをもった番組でした。
クオリティー云々でなく、響きました。
下ばっかり向いていないで誰かを愛さないと。
誰かを愛するくらいの普通の状態に自分もいないと。